国東市議会 2020-06-19 06月19日-03号
そのほかにも、低温菌のしいたけやオリーブやキウイ、七島藺、バジル、イチゴなど、国東の誇る1次産業の生産と販路の拡大にも取り組んでまいりますし、まだ発表しておりませんが、キウイや大葉などを生産する複数の企業が、今、立地のための最後の調整に入っております。 農業用地につきましても、競争力強化のための大規模化、畑地化に取り組んでおりまして、企業だけでなく、個人や組合の強化も図っているところであります。
そのほかにも、低温菌のしいたけやオリーブやキウイ、七島藺、バジル、イチゴなど、国東の誇る1次産業の生産と販路の拡大にも取り組んでまいりますし、まだ発表しておりませんが、キウイや大葉などを生産する複数の企業が、今、立地のための最後の調整に入っております。 農業用地につきましても、競争力強化のための大規模化、畑地化に取り組んでおりまして、企業だけでなく、個人や組合の強化も図っているところであります。
現実に、そこに福岡のレストランや百貨店にも国東の産物が行き始めましたから、糖度の高いトマトもそうですし、国東の低温菌のしいたけもそうですし、生しいも料亭に行くようになりましたし、国東市のしらぬいとかで作ったジュースだとか行くようになりましたので、これはやっぱりPRしたから行くようになったわけです。やらなかったら、福岡にあんなに今、行っていませんでした。
次に、しいたけの栽培品種の動向といたしましては、国東市は従来より低温菌が中温菌よりも多く植菌されていましたが、近年の地球温暖化防止による気温上昇の影響等か、中温菌の植菌量が増えまして、今年度の種駒助成の対象は中温菌が低温菌を上回るというような状況であります。 先般、2月20日に大分県乾ししいたけ新ブランド発表会がありまして、新たなブランド名として「うまみだけ」というものが発表されました。
前回ご好評をいただいた香り高い低温菌原木乾ししいたけを初め、窪津朋生料理長が国東を訪れ、みずから選んだこだわりの食材によって、実際に感じた国東の魅力を広くアピールしていただきました。福岡市内を中心に約70名のお客様がおいでになり、すばらしい料理の数々に感動されていました。
国東市が誇る特産としては、タイ、タコ、タチウオに始まりまして、くにさきオイスター、低温菌しいたけ、高糖度トマト、オリーブ、バジル、ヒジキ、それから昨年販売額が10億円を突破しました大分味一ねぎ、それから水耕の小ネギ、リーフレタス、キウイなど多種多様でございます。
そのほかにも、低温菌しいたけ、イチゴ、オリーブ、七島イ、キウイ、バジルなどの生産を拡大し、販路の拡大にも取り組んでまいります。先行造成型農業団地構想の実現にも努力してまいりたいと思っております。 水産部門では、首都圏や福岡市、大分市や別府市などの高級レストランや料亭などで高い評価を受けつつあるくにさきオイスターも順調で、さらに生産と販路を拡大してまいりたいと思います。
現在、市長が戦略事業として進めている低温菌しいたけ栽培推進事業である乾ししいたけ種駒助成事業の成果であると高く評価するものでございます。 国、県からの種駒の補助は打ち切られましたが、市単独で28年度予算で、低温菌しいたけの助成について、多くの予算を計上していただいており、生産者に代わり感謝するところでございます。
しいたけにつきましては、風味があって味もよい、国東産低温菌しいたけを香りちゃんシリーズとして売り出しており、これも好評でございます。七島イにつきましても、市報国東の今月号の裏表紙に掲載されておりますように、アメリカのロサンゼルスで工芸品の販売がクニサキセブンのブランド名で始まりました。海外でブランドが確立され、市内での七島イ生産に弾みがつくことを大いに期待しているところであります。
18日には、小玉農園のミカンと、低温菌椎茸を使用した山やの和風きのこスープの無料配布をはじめ、国東オイスターのPRや、ブランド豚である桜王のしゃぶしゃぶの試食とともに、西の関の美吟や生酒、南酒造のとっぱいの試飲会を実施いたしました。
そのほか低温菌しいたけやオリーブ、七島イ、キウイなどの国東の誇る特産品の生産拡大して、ブランド化を目指して取り組んでまいりましたし、これからも取り組んでいきます。 それから、福岡には7月にアンテナショップを開設し、これは今順調に動いております。ここは、物産の販売拠点、観光客誘致の拠点となるでしょう。
アンテナショップで好評な国東市の加工品は焼きえび、姫たこ天、冷凍タコ、低温菌しいたけの加工品、ゆず胡椒などでございまして、これら商品の魅力をさらに向上させることによって、首都圏においても購買力を持った商品としてセールスが可能であることから、このアンテナショップの販売データをもとに、市内の食品加工事業所などと連携し、販路開拓を進めてまいりたいと考えております。
また、市単独事業である乾しいたけ種駒助成事業につきましては、低温菌種駒を対象に平成24年度から事業を実施しております。生産者及び関係者等の意見を慎重に聞きまして、より効果のある事業継続に向けた検討を行っていきたいと考えております。
また、国東の誇る特産品として、低温菌しいたけ、オリーブ、キウイ、七島イなどの生産拡大の着手、旧常緑果樹研修跡地を国東市農業団地として整備する構想の推進、新規就農者を呼び込むためのインキュベーションファーム、味一ネギの研修所の開設、ヒジキやカキの生産体制の構築、販売ルートとして首都圏の有名高級店明治屋での国東フェアや、博多岩田屋での国東半島物産展の開催、昨年5月には、商社、株式会社産業創出機構を設立し
また、国東の特産品としてオリーブ、キウイ、「海のトマト」などの生産拡大への着手、農業団地構想実現のため旧常緑果樹研修所跡地を獲得、新規就農者を呼び込むためのインキュベーションファーム、いわゆる「味一ねぎ」の研修所の開設、国東特産の低温菌しいたけ生産への助成、ヒジキやカキの生産への支援、また販売ルートとして首都圏の有名高級店である明治屋での初めての「国東フェア」を一昨年から開き、博多岩田屋でも「国東半島物産展
それから、例えばしいたけは「大分県の顔」でもあり、「国東の顔」でもあるんですけども、そういった、その上のほうは、しいたけはどうしても低温菌でおいしいのを作りますから、これはやっぱり世界農業遺産の地区で作って、どう売っていくか。これも非常に大事なことですし、できるだけ早く、高く、高級店に売っていくと。そのために、その商社を作ったわけですから。
また、原発事故以来、風評被害等の影響により「乾しいたけ」の価格が低迷する中、生産への支援や価格回復に向けた対策として、原木ほだ木の購入経費を新たに助成するほか、引続き味と風味が大変よい低温菌しいたけ生産者に対して、種駒への助成をいたします。特産しいたけのさらなる安定供給とブランド化を図ってまいりたいと思います。
また、味と風味が大変よい「低温菌種駒」をシイタケ生産者に昨年度に引き続き助成し、国東産干しシイタケの安定供給とブランド化を図ってまいります。 また、市民の皆さんからの要望が強いイノシシ、シカ等の「有害鳥獣捕獲事業」を昨年度より増額して実施し、農林作物被害の防止に積極的に取り組んでまいります。
その前に、今年度より低温菌シイタケを国東市のブランド品にするため、1万個以上の低温菌種駒を使用する方に補助をするということで予算化していただいており、大変いいことではないかと思って感謝しておるところでございます。 この件については、OSKそれから森林組合等通じて市内生産者に周知徹底するようお願いしたいと思います。 さて、以前にも何度もとなく市有林クヌギ林の売却について質問いたしました。
乾しいたけ低温菌種駒の生産者の数については、136名でございます。今回の補正については15万駒以上の生産者、12名を除く124名が対象者として計算しております。15万駒以上の生産者は植菌が終了する時期、5月末になりますので、翌年度の補助金といたしております。 受け付けの状況については、来月の10月から11月にかけ、生産者小組合に対し、説明会を行ってまいります。
国東市はシイタケの栽培が大分県一、大分県で何位かということで、日本的にも有名な場所でもございますし、大変な、市としても力を入れているところであり、今年もシイタケの種駒の低温菌に対して補助をしようという予算化もされていただいております。そういう中、原木であるクヌギの木が全滅になるような危険性を現在、持っております。